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銀行カードローン、消費者金融、クレジットカード、信販などのキャッシング比較、カードローン金利比較、今おすすめのキャッシング会社をご案内します。
一番最初にキャッシング比較する時、何を基準に選びますか?
その会社の知名度、規模などいろいろあると思いますが、金利が低いことも選ぶポイントとしてかなり重要な割合を占めていると思います。
金利比較サイトなどはインターネット上でかなり多くありますが、金利だけで選ぶのはあまりおすすめしません。
なぜなら、金融会社が出している最低金利は小口の新規契約で適用されることは99%ないからです!
金利は実質年率、遅延損害利率の2つがありますが、遅延損害利率については広告であまり目立つことはありません。当然遅れた場合の損害利率になりますから、通常に支払いしていれば適用されることは無いと思います。ちなみに遅延損害利率はほとんどの会社が上限金利の20%になっています。
金融会社がアピールしている金利は実質年率となりますが、例えばA社の実質年率7.2%~18%と広告に掲載されていたとしましょう。
もし仮にあなたが50万円申し込みして借入できたとしても、最低金利の7.2%を適用されることは絶対的にありません。
あくまでA社が取り扱っている商品すべて含めた一番最低の金利設定が7.2%ということで、当然100万未満の小口債権に7.2%は適用せず、不動産担保やおまとめローンなどの200万~300万の大口融資に対する金利設定なのです。実際、大口融資に対しても最低金利を適用するかは微妙なところです。金融会社は利息収入で経営が成り立っています。普通の会社の売り上げとなるものが、金融会社では利息収入なのです。
ですから利息は多ければ多いほど利益が上がることになります。そう考えれば金融会社が積極的に最低金利を適用することはほとんど無いと分かると思います。
インターネット上にあふれている金利比較サイトの低金利ランキングは、適用される金利ではなく金融会社が発表している最低金利を基準にランキングされているものがほとんどです。
適用されない金利を比較してキャッシング先を決めても意味がありません。ひとつポイントを言えば、実質年率OO%(最低金利)~OO%(上限金利)と記載してある、上限金利を参考にしてください。それが小口キャッシングで適用される金利と思っていれば大体あたります。
貸金業改正となり、今まで29.2%だった上限金利は利息制限法と同じ20%に引き下げられました。利息制限法の年率は、
・ ~10万未満は上限年率20%
・10万以上100万未満は上限年率18%
・100万以上~は上限年率15%
上記のように法律で決まっております。ほとんどの人がキャッシングで借りる金額は最初1万~99万円の間ではないでしょうか?そうすれば上限金利は18%となります。
キャッシング会社数社の金利を見てください。8.5%~18%とか、9.0%~18%とか多くありませんか?
これは、100万未満のキャッシングの場合適用される金利は18%と思っていて間違いありません。この記事のタイトル、金利比較注意点の意味は「その金利比較あまり意味ありませんよ!」ということです。
正直上限金利引き下げ後のキャッシング適用金利は大手含め17%~18%となっており、ぶっちゃけ貸金業者であればどこでもあまり変わりません。大手消費者金融でもクレジットカードキャッシングでも信販系カードローンでも金利はほぼ一緒なのです(※銀行カードローンは金利が貸金業者と比べて約3%ほど低いです)。
金利が同じであれば何を基準に選びますか?
安心できる知名度ですか?利便性ですか?
大手金融会社・中堅金融会社・地元密着の金融会社、それぞれに良い点悪い点はありますが、最終的に選ぶのはあなた自身です。
ちなみに管理人からのオススメは利便性(提携ATMの数が多い・コンビニATMから入出金できるなど)が良い金融会社です。金利は50万円未満の借り入れであればそこまで利息は大きな差は出ません。それよりも、返済や借入がどこでもできる方が利用者にとってはメリットが大きいと思います。
返済するのにATMが遠ければ行くのが面倒になりますし、銀行振り込みは振込手数料は借り手側の負担になってしまいます。コンビニATMと提携して、利用手数料0円であればいつでのどこでも24時間利用可能で利便性は最高です。利便性が良いほど返済・借入も便利に利用できると言えます。コンビニATMと提携しており、利用手数料0円は銀行カードローンが多いです。
銀行カードローンを選ぶなら、三菱UFJ銀行カードローンバンクイックがおすすめです。バンクイックは消費者金融と同じ審査スピード!(※インターネットからの申込みの場合)そして銀行カードローンでも自動契約機が設置してあるため、早くカード発行を希望している人にとっては強い味方です!
三菱UFJ銀行カードローンの魅力は圧倒的な低金利1.8%~14.6%の為、10万円などの少額利用でも適用金利は上限金利の14.6%となります。
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック | ||
![]() | 金 利 | 限度額 |
1.8%~14.6% | ※最高500万円 | |
融資日数 | P R | |
HP参照 | 知名度NO.1 |
【三菱UFJ銀行カードローン バンクイックのおすすめポイント】
おすすめ1テレビ窓口からスピーディーにカード発行可能!
バンクイックは他の銀行カードローンと違い、銀行内にテレビ窓口が設置されています。そのため、銀行営業時間外でもテレビ窓口を利用することによって、その場でカード発行が可能となっています!※発行されたカードは、発効日の翌営業日以降、審査の結果により利用可能。
【テレビ窓口営業時間】
(設置場所がATMコーナー)
平日:9時~20時
土日・祝日:10時~18時
日曜:10時~17時
(設置場所がロビー)
平日:9時~15時
土日祝日:受付不可
※曜日・支店によって、テレビ窓口の営業時間は異なります。
おすすめ2金利は1.8%~14.6%の低金利!限度額最高500万円!
銀行カードローンの特長とも言える低金利。三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは1.8%~14.6%の低金利で、借入利率は利用限度額によって異なります。
400万円超500万円以下 | 300万円超400万円以下 | 200万円超300万円以下 | 100万円超200万円以下 | 10万円以上100万円以下 |
年1.8%~年6.1% | 年6.1%~年7.6% | 年7.6%~年10.6% | 年10.6%~年13.6% | 年13.6%~年14.6% |
上記の表を見ても分かる通り、注目は利用限度額100万円以下の金利です。消費者金融やクレジット会社のカードローンでは100万円未満の場合18%が多い中、三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは10万円以上~100万円以下は年利13.6%~14.6%!そして、200万円超からは下限金利が1桁台になり、最高限度の500万円では下限金利の年利1.8%が適用される可能性もあります。
※利率は変動金利です。
※平成29年3月27日以降にご契約のお客さまの適用金利です。それ以前にバンクイックをご契約のお客さまの適用金利は、本金利と異なる場合があります。
おすすめ3三菱UFJ銀行ATM・コンビニ提携ATM手数料0円!
バンクイックは全国の三菱UFJ銀行ATM以外にも、提携コンビニATMであるセブンイレブンATM・ローソンATM・E-net ATM(ファミリーマート等)での手数料は一切かかりません!繰り返し借入と返済をするリボ契約の場合、借入と返済ごとにATM手数料を取られた場合、頻繁に利用するとATM手数料は意外に大きくなるものです。
仮に、入金の際に210円、借入の際に105円の手数料が取られればATM手数料だけで1000円以上かかることはよくあることです。三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは提携ATM手数料は0円の為、いつでも、何度でも利用しても1円もかからず、全国の提携コンビニATM・三菱UFJ銀行ATMから入金・出金が可能なことから、利便性としては最高レベルと言えます。
金利が低い(安い)キャッシング・カードローンを選ぶなら、第一候補はみずほ銀行カードローンがおすすめです。
みずほ銀行カードローンは金利年2.0%~14.0%で、上限金利は年14.0%と、かなり低くなっているので、100万円以下の借入であれば、消費者金融の18.0%より年4%も低金利となっています!
【みずほ銀行カードローンの金利】
利用限度額 | 10万円以上100万円未満 | 100万円以上200万円未満 | 200万円以上300万円未満 | 300万円以上400万円未満 |
基準金利 | 年14.0% | 年12.0% | 年9.0% | 年7.0% |
利用限度額 | 400万円以上500万円未満 | 500万円以上600万円未満 | 600万円以上800万円未満 | 800万円 |
基準金利 | 年6.0% | 年5.0% | 年4.5% | 年2.0% |
消費者金融のアコムやモビットであれば、10万円以上100万円未満は金利18.0%、100万円以上は15.0%以下での融資となります。仮に100万円借りた場合、みずほ銀行なら金利年12.0%で、モビットは15.0%となり、100万円以上の高額でも年3%金利の差が開きます!
また、最初から大きな限度額を必要としない人でも、今後限度額を広げる(増額)のことも考えた場合、限度額によって予め金利が決められている銀行カードローンの方が後々必ず有利となってきます。
みずほ銀行をおすすめする点としては、低金利はもちろんですが、審査時間が銀行でも早いので、急ぎの方でも安心して申込できます。また、この低金利を活かした、借り換えローンも資金使途としてOKとなっているので、最初のカードローン借入に留まらず、低金利への借り換えでも金利の低さが威力を発揮します。
そして、WEB完結申込みに対応しており、来店・郵送も不要となっています。みずほ銀行のキャッシュカードから提携のコンビニATMより借入・任意返済も可能となっていますので、キャッシングカードと違って、見られても問題がありません。
みずほ銀行は銀行カードローンの中でも、低金利・利便性・早さを兼ね備えた、おすすめカードローンとなっています。
みずほ銀行カードローン | ||
![]() | 金 利 | 限度額 |
年2.0%~14.0% | 最大800万円 | |
審査時間 | P R | |
HP参照 | 上限金利が低い! |
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引下げ後の金利は年1.5%~13.5%になります。
【みずほ銀行カードローンのおすすめポイント!】
金利年2.0%~14.0%の低金利!上限年14.0%は銀行でもトップクラス!
最大800万円の限度額で借り換えも自由!
銀行でも審査が早い!急ぎの方でも安心!
※WEB完結申込みで来店・郵送も不要!
アコムは三菱UFJフィナンシャルグループの貸金業者の為、総量規制の適用を受けます。しかしながら、アコムの金利・限度額と成約率(貸付率)は消費者金融最高水準となっており、おすすめの銀行系キャッシングです。
三菱UFJフィナンシャルグループ アコム | ||
金 利 | 限度額 | |
3.0%~18.0% | 最高800万円 | |
融資日数 | P R | |
最短即日利用可 | 最短30分審査 |
消費者金融ではプロミス・アコムの2強となっています。どちらもサービスの質は最高峰となっており、銀行系消費者金融として誰もが満足できるサービスを提供しています。
アコムの即日融資は消費者金融の中でも最速との口コミ評判があり、昔から早く借りたければアコムがおすすめと言われているぐらいでした。審査時間は最短30分で、アコムでも最短1時間融資は可能となっています。先ほど書いたように三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行の口座があれば新規申込みに限り18時まで即日融資延長サービスがありますので、平日14時過ぎの申込みであっても、当日に即日融資を受けることが可能です!
そしてアコムでも30日間金利0円サービスをしており、新規契約の方は契約日から30日間は無利息!プロミス同様に即日融資ではおすすめの消費者金融です。
【アコムのおすすめポイント!】
初めてのお申込みの方は30日間金利0円サービス!
消費者金融でも最速と言われている審査スピード!最短30分審査!
パートアルバイトでも安定的な収入があれば借入OK!
アコムの自動契約機なら8:00~22:00まで受け付け可能!年中無休(年末年始は除く)
みずほ銀行は※金利年2.0%~14.0%!限度額は最高800万円で借り換えもOK!
※みずほ銀行で住宅ローン利用中の人は上記金利より年0.5%金利引下げ!引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
カードローン審査スピードNo.1!早く借りたいならアコムがおすすめ!
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